日本のお正月といえば、
華やかに食卓を彩る「おせち料理」。
大切な日本の伝統です。
ロスゼロが今年も「おせち」の販売を開始します!
(追記:2023年1月現在、ロスゼロでは「おそち」を販売しています!)
丁寧に想いを込めて作られた「おせち」をみんなで食べて、
少しおトクで特別なお正月を一緒に迎えませんか?
ところで、まだお正月になっていないのに
なぜおせちがロスゼロに届いたのか・・・
おせち料理は、お正月のための特別なお料理。
特別な日のためのメニューというのは、
確実にお客様にお届けするために、
製造にむけて事前にしっかり準備をする必要があります。
年ごとに受注にバラつきがあり販売予測が難しいおせちは、
材料の確保なども必要なため、夏ごろから準備を開始します。
また、確実に年内にお届けできるように、
一般の注文は少し早めに予約を締め切ります。
実際には少し余剰になっても、
受注を締め切った後で販売することが難しくなった「おせち」を、
お正月を迎えて「おそち」になってしまう前に、
ロスゼロが年明け手前までお客様にお繋ぎします!
(写真はイメージです)
今回ロスゼロで販売するおせちは、
どちらも職人さんが吟味して作り上げた品々です!
日本料理の粋が感じられるものから、洋風おせちまで
幅広くご用意しています。
会員限定おせち会場URLはこちら(会員登録は無料です)
https://www.losszero.jp/shopbrand/ct106
伝統的なおせち料理の品数は
およそ20~30種類あると言われているのですが、
それぞれの意味をご存知ですか?
例えば数の子は「子孫繫栄」
黒豆だと「一年中元気で働けるように」
栗きんとんは「金運を呼ぶ」
たくさんの想いを込めて作られたおせちの品物の意味を
考えながら食べることで、
日本の伝統に思いを馳せるとともに、
日々の生活に有難みを感じられそうですね!
美味しい「おせち」を残さず食べて、
食品ロスを防ぐとともに、
縁起の良い新年を迎えましょう!
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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する
食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ
食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。
日本に溢れる「もったいない」を
ネット通販を通じ、より気軽に、よりポジティブに削減し、
次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。
また、ロスゼロはSDGs12番「つくる責任・つかう責任」を
メインとして取り組んでいます。
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投稿者プロフィール
- 関西学院大学総合政策学部卒業。
カンボジアの現地企業にて、ゼロウェイスト関連の仕事に従事したのち、ロスゼロの広報担当として社内のことやSDGsについて発信しています。
趣味は犬と戯れること。
----------【監修者:文 美月】----------
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。
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