コミュニティーガーデン



こんにちは!インターンの三枝です。

 

コロナの影響がまだまだ続く中、

家庭菜園・園芸などを行う方々が増えているそうです。

 

そこで今回は、家庭菜園の概念から発祥した、

「コミュニティ・ガーデン」についてお伝え致します!

 

 

コミュニティ・ガーデンとは?

 

コミュニティガーデンとは、もともとアメリカの荒廃地を

地域の住民が共同で管理し、植物・野菜を植えたことで始まった運動です。

 

土地を家庭ごとに分けて別々に栽培を行う場合もあれば、

一定の大きさの土地を会員全員で植物を育てる場合もあり、

あり方は様々ではあるものの、共通する信念は

【「食」を通じて、コミュニティの仲を深める】

ことです。

 

今では世界中に様々な形で存在しており、

最近は日本でも徐々に似たような活動が始まっているようです。

 

出典:コミュニティガーデン!?

 

 

 

平和構築のきっかけとなることも!

 

なんと、コミュニティ・ガーデンが平和構築のきっかけとして

働いた事例もあります。

 

1990年代前半から独立戦争が行われていたボスニア・ヘルツェゴビナは

多くの異なる民族・人種の人々が暮らしている国で、

2019年統計で失業率が約16%、

という不安定な状況が続いている国でもあります。

 

さらに、ボスニアはヨーロッパの中でも農業効率が低い国でもあり、

食料の多くを海外からの輸入に頼っているようです。

 

出典:ボスニア・ヘルツェゴビナの農業

 

そんな中に登場したのが、コミュニティ・ガーデンです。

 

コミュニティ・ガーデンという、異民族の方々が

お互いに安心して交流し、収穫を分け合う場所の誕生でした。

 

さらに、行われている多くの農業が小規模農家により、

また、効率が他国と比べ低い中で、

住民がより効率的な農業について学ぶ場所という機能も果たしています。

出典:緑を通じた平和構築

 

 

 

日本でもコミュニティ・ガーデンが活躍する可能性

 

最近、日本で近所同士の付き合いだったり、

地域住民の間での交流が少なくなっている、ということをよく耳にします。

 

地域活性化の取り組みを行う自治体も増えておりますが、

新型コロナウイルスの影響でさらに人に会ったり交流する機会が減ってしまった、

という人も多いのではないでしょうか。

 

そんな中で、コミュニティ・ガーデンは、

屋外で地域の人々がお互いに楽しく交流できる

場を提供できるのではないかと思います。

 

今後、日本でもこのような取り組みが

広がるのではないかと期待が高まります。

 

 

最後に:ロスゼロと「食」のコミュニティ

 

今回紹介させていただいたコミュニティ・ガーデンと

活動内容は異なりますが、ロスゼロでも

販売する食品がロスゼロに到着した経緯をお客様にお伝えしたり、

「ロスゼロレストラン」やイベントの開催を通じ、

「食」によるコミュニティを造っていると感じます。

 

「食品ロスを少なくしたい!」と思う方々を、

食品メーカーさんと美味しく楽しく繋げたり、

食品ロスについて学ぶ機会を提供することで、

食品ロスを削減するコミュニティの構築が行われています。

 

この記事を書いている中で、

「もったいない」の気持ちであったり、

「美味しい」という気持ちを通じてできたコミュニティの

力強さを改めて感じさせられました!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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 ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する

食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ

食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。 

日本に溢れる「もったいない」を

ネット通販を通じ、より気軽に、よりポジティブに削減し、

次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。

  また、ロスゼロはSDGs12番「つくる責任・つかう責任」を

メインとして取り組んでいます。

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