【ロスゼロ×サルベージパーティー】を開催しました
リターンの一つである「食事会」
家庭で持て余している食材を持ち寄り、プロに料理をしていただいて、みんなで食す会
【ロスゼロ×サルベージ・パーティ】を開催しました!
名前の経緯は、「持て余した食材に最高のスポットライトを」サルベージ・パーティを運営されている
フードサルベージの代表理事・平井巧さんとお会いしたことから始まります。
フードサルベージさんは日本のフードロス問題解決の取り組み実績を多くお持ちの団体です。
話がどんどん弾み、今回のロスゼロの食事会は、嬉しいことにサルパさんとのコラボになりました。
フードサルベージさんとロスゼロは、他にも対企業でも対自治体でも一緒に広げられる可能性があります。
面白いことやっていきましょう!と盛り上がりました。
そして2018年10月26日に大阪の北堀江にて、
「持て余した食材に最高のスポットライトを」サルベージ・パーティを開催しました!
食品ロス、環境に対するアンテナを張っている人が多く、中には大学生も。
プロシェフ・フードスク―パーズの琴美さんの料理のアレンジ力が、すごすぎました。
なんと12品ができました!!どんな食材でも即座に美味しい料理に変身させてしまう琴美さん、プロ中のプロだと思います。当日できあがった料理はこちら
また、サルベージ・パーティの中川さんから、日本の食品ロスの現状や課題を伺い、
代表の文美月はロスゼロについて説明をしました。みなさんが酔う前に(笑)
食育にもいいと、親子参加の方が仰ってくださいました。
また、持ち寄られた食材には乾物系が多かったです。
パスタなどは期限が長い分、買い過ぎてしまったり余らせたりしてしまいがち…
気が付いた時に消費していくことが大切ですね。こういうパーティーをすると、
パスタやマカロニ、乾物が家庭に余りがちだということが可視化できるのも利点だと思います。
これからも定期的に続けていきたいと思います。
「サルベージ・パーティ®」公式サイト
「食べるが価値」 文科省食育サイト
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投稿者プロフィール
- 広報担当の山本です。小学生でショートヘアーにしてから、年々髪の毛が短くなっていますが、いつかはアフロヘアーにしたいと思っています。大学時代は古代中国史を専攻し、大学院では起業家教育についての研究をしていました。大阪生まれ、大阪育ち、生粋の大阪っ子です。好きな食べ物はちょっと柔らかめの白米です。
----------【監修者:文 美月】----------
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。