茨木市×立命館アントレプレナーシップ共催イベントにて講演



代表の文美月です。

 

10月30日に、立命館大学で行われた

茨木市×立命館アントレプレナーシップ共催

「選ぶ・作る 自分だけの仕事のかたち~就職と起業のリアル~」

で講演させていただきました。

 

選ぶ・作る自分だけの仕事のかたち~就職と起業のリアルのバナー

 

就活、就職(就社)、起業、家庭との両立、

壁に当たった時それはどんな背景だったのか、どう考え、どう行動をとって来たか、

そこで何を学んだか、転職のパターンや自分が採用者ならどこを見るか、

本当の自立とは何か、今まで振り返って学生に今伝えたいことは何かについて、

 

自分世代の価値観を押しつけたり、

『親ブロック』はしないという気持ちも交えつつお話させていただきました。

 

就職と起業のリアルで話すロスゼロ文美月社長

 

論語に、志学(15歳で学を志し)、而立(30歳にして立ち)、不惑(40歳にして惑わず)、

知命(50歳にして天命を知り)、耳順(60歳にして耳にしたがい)、

従心(70歳にして心の欲する所に従えども正道を外れず)という孔子の心境があります。

 

自分の軸を持って生きる。無理に年齢にあらがわない。

それもまた本質だと思います。

 

しかし、今は人生100年時代。

 

50歳を過ぎたからといって落ち着きすぎる必要もなく、

40歳でブレても、60歳でもう一度学を志しても、パラレルで生きても、

人それぞれ自分の選択は全て正解という時代になったと思います。

 

年齢も、進む道もいろいろあっていい。

 

このことについて、講演の中で詳しく説明したわけではありませんが、

ふと、そんなことを改めて感じさせられました。

 

それにしても、

中央に立ってピンマイクで話すと、気持ちもシャキっとして、いいですね。

シリコンバレーで学んだ Be confident! Be bold! を思い出しました!

 

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投稿者プロフィール

代表:文 美月
代表:文 美月監修者
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。