代表の文美月です。
10月30日に、立命館大学で行われた
で講演させていただきました。
就活、就職(就社)、起業、家庭との両立、
壁に当たった時それはどんな背景だったのか、どう考え、どう行動をとって来たか、
そこで何を学んだか、転職のパターンや自分が採用者ならどこを見るか、
本当の自立とは何か、今まで振り返って学生に今伝えたいことは何かについて、
自分世代の価値観を押しつけたり、
『親ブロック』はしないという気持ちも交えつつお話させていただきました。
論語に、志学(15歳で学を志し)、而立(30歳にして立ち)、不惑(40歳にして惑わず)、
知命(50歳にして天命を知り)、耳順(60歳にして耳にしたがい)、
従心(70歳にして心の欲する所に従えども正道を外れず)という孔子の心境があります。
自分の軸を持って生きる。無理に年齢にあらがわない。
それもまた本質だと思います。
しかし、今は人生100年時代。
50歳を過ぎたからといって落ち着きすぎる必要もなく、
40歳でブレても、60歳でもう一度学を志しても、パラレルで生きても、
人それぞれ自分の選択は全て正解という時代になったと思います。
年齢も、進む道もいろいろあっていい。
このことについて、講演の中で詳しく説明したわけではありませんが、
ふと、そんなことを改めて感じさせられました。
それにしても、
中央に立ってピンマイクで話すと、気持ちもシャキっとして、いいですね。
シリコンバレーで学んだ Be confident! Be bold! を思い出しました!
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