「もったいない」ことは嫌いだけど、食べ物に限定して私が実践していたのは
せいぜい・・・
・大根の葉っぱをふりかけにする
・食材をたくさん買ったら小分け冷凍しておく
・賞味期限の近い物は冷蔵庫の前に置く
・子供たちの麦茶は自分で作る
・基本、食べ物は食べきれるだけしか買わない
「積極的な取り組み」とは決して言えないどちらかというとプチ節約レベル。
意識がないわけではないけどかなり低い方かな。
テレビからロスゼロの特集コーナーが流れてきて何気なく見ていると
「食品ロスをゼロに!」と熱く話される文さんが。。。
最近食品ロスって旬な話題よね。おいしいスイーツがお手頃価格なの?と思い
早速ロスゼロページを見てみると・・・
あ、これもおいしそう。
あら、こんな理由もあるんだ。
へぇ~、生まれ変わらせるのもあり?なるほどねぇ
こうやって見ると、残り物ってイメージじゃないなぁ。
え?賞味期限ってそんな扱いなの?
こんなんじゃ売れるより残る方が多いんじゃないの?
売れなくなると捨てるってこと?じゃあそのコストも商品に乗ってる・・・ってこと???
賞味期限切れても、自分が買ってきたものは仕方なく食べてたけど、
「賞味期限切れてるわ!!!」って思わなくても十分食べれる物だったんだ。
こんなルールじゃ食品メーカーは大変だよね。
消費者だって捨てる分のお金も払ってるんだから大変だわ。
食品メーカーが悪いわけじゃないルール。日本あるあるのルールなのかもしれない。
でも、だからこそ日本の食品は消費者が安心して食べられるとも言える。
そうなんだけど、そうなんだけど、
やっぱり「もったいない」はもったいない!
ロスゼロさんありがとう!とっても勉強になりました。
少しは意識も変わったと思います。
ロスゼロ仲間に立候補します!私は、『ロスはゼロ』が良いです!
私は神戸出身なので、まずは亀井堂さんのチョコパピロンを頂きました^-^
美味しい!懐かしい味!あったかい気分になりました。
亀井堂さん、美味しいロスをありがとうございます。
私なりにできることからコツコツと!が大切ですよね。
投稿者プロフィール
- 広報担当の山本です。小学生でショートヘアーにしてから、年々髪の毛が短くなっていますが、いつかはアフロヘアーにしたいと思っています。大学時代は古代中国史を専攻し、大学院では起業家教育についての研究をしていました。大阪生まれ、大阪育ち、生粋の大阪っ子です。好きな食べ物はちょっと柔らかめの白米です。
----------【監修者:文 美月】----------
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。