【インド出張レポート番外編】
日本で使われなくなったアクセサリーがインドへ!
日本でみなさまから集めた、
使わないヘアアクセサリーを女性に渡すことができました!
見ている限り髪飾りをつけている人は大人を含めてほとんどおらず、
あまりに喜んでくれて、最後は写真ぜめにあいました。
私はただ日本のみなさんの気持ちを橋渡しをしているだけで、
皆さんの代わりにこういう笑顔に会えるのは本当にありがたいなと思います。
いろいろ生活に問題はあれど、
「可愛くなって気持ちがあがる」のは世界共通。まずできることをするまでです。
今回は事情が分からなかったけれど一応持ってきてよかったです。
日本のスタッフが事前に約100個ほど用意してくれていました
(年間6000個うちに集まります)。
分けたスタッフも喜んでいるはず。
素敵な出会い
アーメダバードからバンガロールまでのインド国内線で出会ったニシャさん。
隣の人に「彼女と席を変わってあげて」と言い、
私を隣の席に呼び寄せてくれました😆
ニシャとはサンスクリット語で「満月の夜」という意味だそうで、
「オー、名前が似ている!」ということで握手をブンブン、
セルフィーをバシバシ撮られ、クッキーもらいました😆
なぜインドにいるのか、いつまでいるのか。
そんな話から、家族、仕事の話まで。
彼女は外資系企業のHR部門で働く、independent な人でした。
心温まる時間!
農村からの帰り、村のお寺でランチをご馳走になり、
歌での歓迎を受けました。
バンガロールから車で5時間以上離れた地に
外国人が訪れることはほぼないと思われます。
みなさん本当に朗らかで親切。
言葉が通じずとも心温まる時間でした!
地元新聞に掲載されました!
さらに!
私たちの訪問がテルグの新聞に掲載されていました!
何て書いてるのかさっぱり分かりませんが、絶賛ではないでしょうか😆笑
調べてみるとテルグ語は8,000人の言語でした!
【インド出張レポート】
・「彼らに売れないものは存在しない」との異名を持つインキュベーションセンター