10/6(8)ロスゼロ食堂/大阪産(もん)って?



こんにちは。ロスゼロ@たかろぉです

 

10月6日に行われた、

「大阪産(もん)料理 空(そら)堀江店」

さんとのコラボ企画 『ロスゼロ食堂』

 


ここで使われた ”大阪産(もん)” って?

みなさん知ってます?

 

「大阪」といえば、日本の第二の都市。都会!

というイメージがみなさん強いかと思いますが、

 

実は実は、

豊かな農空間、森林、大阪湾などの

恵まれた自然がたくさんあります。

キャベツ畑にいる男性たち

そんな環境から

 

野菜や果物などの農産物、

肉や卵などの畜産物、

木材や炭などの林産物、

大阪湾で水揚げされた水産物、

 

大阪湾で水揚げされた太刀を持つ男性

 

など、とても豊かで多様な食材等が提供されているんです。

 

大阪府では、こうした大阪の農林水産物とその加工品を

 

「大阪産(もん)」

 

として一体的にPRしています。

大阪府HP「大阪産(もん)」より

 

大阪といえば、

「水の都」

「商の都」

「食の都」

など色々なことを言われますが、

 

この豊かな自然の産物が、

すべてこの「都」という言葉に、

つながっているのかもしれません。

 

大阪で採れたもの、育ったものなどを

大阪府に申請すると大阪産(もん)の

ロゴが使えるようになるんです!

 

こんなロゴです↓

大阪産(もん)のロゴ

ロゴマークの三つの輪は、大阪産(もん)の言い換えの

「品」をモチーフにしています。

 

三つの輪のうち

 

萌黄色は、農産物や林産物などの「陸海産物」を

孔雀青色は、魚介類などの、川・池・海関連産物を

金茶色は、作り手の温かみや情熱など、大阪産を支える人々を

 

それぞれイメージし、様々な主体の活動や連携の「輪・環」を築き

広げることを表しています。

 

実は、ロゴにはもう一種類あってついでに紹介しちゃいます!

大阪産(もん)名品という認証制度があって、このロゴがこれ↓

 

大阪産(もん)名品のロゴ 

 

大阪を代表する土産物等であり、

製造開始から50年以上が経過している商品であるなど、

時代を超えて愛され続ける加工食品またはこれに準じる商品です。

 

大阪土産に、もってこいの伝統あるお菓子もいっぱい!

 

大阪へお立ち寄りの際は、お土産にぜひお選びください!!

 

この大阪産であることは、その生産に関わる全ての

生産者さんや職人さんの誇りでもあり、

大阪全体を盛り上げる動きにつながり、

大阪府全体の地域活性にもなっていきます。

 

なによりも、身近で採れた新鮮な自然の恵みを知る・食べる・広める。

また、大阪が誇る技術を知る・使う・食べる・広める。

 

大阪産(もん)これからもどんどん登録されますように!

 

 

~ロスゼロ食堂での様子を詳しくお伝えいたします~

 

『ロスゼロ食堂』食品ロスを知るきっかけに

 

『ロスゼロ食堂』本日のランチ完成しました

 

『ロスゼロ食堂』今回の規格外食材たち

 

『ロスゼロ食堂』食材以外もロスゼロで。

 

ロスゼロ食堂のレポートブログはこちら

 

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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する

食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ

食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。

 

日本に溢れる「もったいない」を

ネット通販を通して、より気軽に、よりポジティブに削減し、

次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。

 

食品ロス(フードロス)・食品廃棄の削減をビジネスとして

成立させている独自の取組が評価され、行政機関における

事例としても取り上げられています。

 

また、ロスゼロはSDGsにも取り組んでいます。

 

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投稿者プロフィール

企画:たかろぉ
企画担当のたかろぉです。子供の頃から外遊びが大好きで、アウトドアイベントにも参加。食べることも大好き・・・最近少しお腹が気になる。初めてのことにチャレンジするのも好き。大阪生まれの大阪育ち。出張やぶらり旅で全国全県制覇を目論んでいる。

----------【監修者:文 美月】----------

株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。