「お持ち帰り」をする勇気。「もったいない」を大切に。



こんにちは。ウェブ担当の前川です。

 

先日、ロスゼロメンバーで、これからのロスゼロについて、熱ーく議論を交わす交流を🍺。

 

とっても美味しい中華料理屋さんで、トークも餃子🥟も最高にアッツアツ!

 

宴もたけなわ、そろそろお開き。もうほんと、お腹いっぱい‼️

 

ほとんどのお皿が空っぽの中、

最後に私が注文した焼きそばが半分以上残ってる…

 

私たちは、ロス・ゼロ」。

無論、お残しはあり得ない‼️

 

しかし、みんなもうおなかいっぱい。

食べられない…もったいない…

 

みなさん、外食で食べきれない場合どうしていますか?

 

1、残して帰る

2、持ち帰る

 

今までなら、持って帰るのも面倒だし、1を選んでいたかもしれません。

 

でも・・・やっぱりもったいない!!

 

「やきそば、食べきれないので、持ち帰っていいですか?」

「もちろんよ!️ 持って帰って食べてね!!」

女将は笑顔で包んでくださいました。

 

政府は外食時のテイクアウトを推奨、ドギーバックの普及なども進めています。

 

でも現実は、衛生上、お持ち帰りを断るお店もたくさんあります。

飲食店としては、食中毒などが懸念されるからです。

 

もちろん持ち帰った後の食べ物の消費責任は、持ち帰った人にあります。

あくまでも自己責任ですので、できれば早めに食べてしまわなくてはいけません。

 

ちなみに私が持ち帰った焼きそばは、息子の夜食になりました!

息子よ、世界の食品ロス削減に貢献したね!

 

 

 

日本人は、昔から食べ物を大切にする国民性です。

出されたものは残さず食べるのは当たり前。

 

「いただきます」と「ごちそうさまでした」には

食べ物や作ってくれた人に対する感謝の意味が含まれています。

 

しかし一方で、「恥ずかしい」という気持ちが強いのも日本人。

「お持ち帰りしたい」と言うことを恥ずかしいと思う気持ちもわかります。

 

でも、これからは日本人の大切な心「もったいない」を優先に。

ぜひぜひ、「お持ち帰りします!!」と伝えてみてください。

 

9月9日は食べ物を大切にする日「捨てないん(9)、残さないん(9)」です。

 

美味しい食事、みんなで最後まで大切に食べ切りましょう!!

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食品ロス削減に向けた日本の取り組み 福島県

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食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ

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次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。

 

食品ロス(フードロス)・食品廃棄の削減をビジネスとして

成立させている独自の取組が評価され、行政機関における

事例としても取り上げられています。

 

また、ロスゼロはSDGsにも取り組んでいます。

 

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投稿者プロフィール

営業:前川
営業:前川
ウエブ担当の前川です。子供の野球観戦のため、年中日焼けと戦っています。昔から大好きだった書道を最近また始めました。今は「相田みつを」さんのように、絵のような素敵な文字をプレゼントできるようになりたいと、修行中です。

----------【監修者:文 美月】----------

株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。