140余年、亀井堂総本店の歴史
明治6年、考案者の松井佐助により「亀井堂総本店」が創業。
たちまちのうちに神戸名物としての名声を得るようになります。
明治23年、に東京の博覧会にて『神戸名物の「瓦せんべい」が大好評を博した』と、
当時の新聞に紹介され、菊田一夫の小説「がしんたれ」では「亀井堂の瓦せんべいは神戸の名物である…」
という書き出しでも登場しています。そのほか、数多くの記録に「神戸の名物」として掲載されました。
創業当時から変わらぬ「材料の品質・差異に妥協をせず製品の向上に心を砕く」姿は、
現在の亀井堂総本店も変わっていません。伝統の手焼き製法を大切にしつつ、
時代に即したお菓子を提供し続けていらっしゃいます。
140余年以上愛される銘菓の味を、ぜひお楽しみください。
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投稿者プロフィール
- 広報担当の山本です。小学生でショートヘアーにしてから、年々髪の毛が短くなっていますが、いつかはアフロヘアーにしたいと思っています。大学時代は古代中国史を専攻し、大学院では起業家教育についての研究をしていました。大阪生まれ、大阪育ち、生粋の大阪っ子です。好きな食べ物はちょっと柔らかめの白米です。
----------【監修者:文 美月】----------
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。