ロスゼロ食堂とは



ロスゼロ食堂®とは、

「ロスが減る、笑顔が増える」をコンセプトにした

《お米以外は100%規格外の食材で作ることをめざす》食事を提供する、

期間限定の食堂/レストランです。

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次回開催予定は ロスゼロ食堂 のページで随時更新いたします

ロスゼロ食堂のレポートブログは こちら

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規格外の野菜と魚

 

【企画運営】

企画:ロスゼロ株式会社ビューティフルスマイル

会場:大阪産(もん)料理 空(TK企画)

協力:大阪府

両社とも大阪府「おおさか食品ロス削減パートナー」の認定企業

もったいない野菜

 

【ロスゼロ食堂開催目的】

・日本の食品ロスの現状を伝える

・フードサプライチェーンにおけるロス発生の実情を伝える

 

・規格外食材であっても価値に変わりはなく、美味しい料理に変身することを実感してもらう

(お米以外100%規格外食材であることを目指す)

・私たち消費者が食することで、食品ロスという社会課題解決につながると知ってもらう

・私たち消費者が、今日からすぐできる食品ロス削減にむけたアクションを知ってもらう

 

・協賛してくれる生産者や、食関連事業者の

「心を込めて作ったものを、最後まで美味しく食べきってほしい」 という想いを知ってもらう。

・大阪産(もん)に認定されている名品の魅力を知り、食することで大阪の地域活性化に貢献する

・食事を残さないためにご飯の量を事前に調整することで、

「自分が食べられる適量」を知ってもらう

・食器や容器にも、廃業する飲食店から譲り受けたものを使い、リユースの大切さを知ってもらう

・参加者にもマイ箸の持参を推奨することで、参加をきっかけに「自分ごと」だと実感してもらう

・お土産のお菓子がなぜ食品ロス予備軍となっているか、1/3ルールを知ってもらう。

・ロスゼロの活動・大阪産(もん)料理空の、通常の取組みを知ってもらう

・参加者のSNS発信により拡散されることで、日本社会への啓発を促す

 

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次回開催予定は ロスゼロ食堂 のページで随時更新いたします

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もったいない魚の説明をする人

 

 

ロスゼロ食堂で食事をする人たち

 

【一回の流れ】(大阪産(もん)料理「空」での開催例)

●(開始前)最終メニューの決定

  ↓

●企画「ロスゼロ」代表・文美月の挨拶と、開催趣旨の説明

  ↓

●パートナーであり会場提供の大阪産(もん)料理 空 堀江店オーナー今井氏の挨拶

  ↓

●仕入れた野菜・魚・肉の説明(なぜ規格外なのか)、メニューの説明(どう調理したのか)

  ↓

●お食事・歓談

  ↓

●お土産の説明、コーヒーに使うエコプレッソの説明

  ↓

●閉会の挨拶

食べれるカップに入ったコーヒー

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ロスゼロは、食品加工メーカーで様々な原因によって発生する

食品ロス予備軍を直接消費者や企業につなげ

食品ロス(フードロス)の削減を目指す通販サイトです。

 

日本に溢れる「もったいない」を

ネット通販を通して、より気軽に、よりポジティブに削減し、

次の笑顔へつなげる取り組みを行っています。

 

食品ロス・食品廃棄の削減をビジネスとして

成立させている独自の取組が評価され、行政機関における

事例としても取り上げられています。

 

また、ロスゼロはSDGsにも取り組んでいます。

 

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投稿者プロフィール

代表:文 美月
代表:文 美月監修者
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。