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食品ロスに対する消費者意識

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明日から6月、早いもので2019年も半分近くが過ぎようとしています。

そんな中、5月は食品ロス削減推進法が国会で可決され、
コンビニ大手2社も期限が迫った商品について実質的な値下げを発表するなど、
食品ロス削減に向けた動きが目に見えて加速した一か月でした。

国や食品関連事業者が先頭に立ち、着々と対策が講じられていますが、
一方で消費者の食品ロスに対する意識はどのようになっているのでしょうか。

2017年2月に、消費者庁が男女3000人を対象に実施した
「消費生活に関する意識調査」の中で、食品ロスに関する調査が行われました。

調査結果によると、食品ロスについて「知っている」と回答した割合はなんと65%以上!
半数以上の人が食品ロスを認知していることになります。

さらに、食品ロスを「知っていて」「取り組んでいることがある」と回答した人の割合も62%以上!
具体的には「残さず食べる」「冷凍保存を活用している」が上位に挙がっています。

【参考】消費者庁「平成28年度消費生活に関する意識調査結果報告書-食品ロス問題等に関する調査-」

ただ、食品ロスの定義は「本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食品」。
肥料などにリサイクルされる食品はロスに含まれません。

「正しい定義」で食品ロスを「知っている」人の割合は、
実際のところはもう少し低いかもしれませんね。

とは言え、食品ロスが自分たちの問題として認知され、
削減に向けた動きが消費者の中でも始まっていることは事実です。

食品ロス削減にはまだまだ課題が山積みですが、
食品関連事業者と消費者、それぞれがそれぞれの立場からできることに取り組んでいく。
そんな社会が当たり前になれば、食品ロス問題は確実に解決に向かっていくでしょう、
そう願っています。

ロスゼロも先日、おおさか食品ロス削減パートナーになりました。
自分たちにできることをこれからもしっかりと見つめながら、
みなさまと一緒に笑顔溢れる社会を目指して邁進していきます。