5月9日の朝日新聞(関西版・夕刊)に掲載されました。
母の日にロスゼロを利用してくださる方がいるという記事です。
掲載された女性の購入者様は、ロスゼロで取り扱っている
鯛のお味噌汁をお母様に送られたということです。
ロスゼロでは元々ギフト対応をしていません。
一回の販売量も多いです(5箱入り、10箱入りなど)。
これは、サービスを悪くしていいと開き直っているのではありません。
ギフトにかかる経費のために
販売価格を上げるのは意味がないですから、
提供会社さんとも互いの経費を下げるために
過剰梱包は省略しましょうとお話しています。
ギフトは、ご購入者と送り先が異なるご注文であることが多いのですが、
私たちは自分たちの思いを伝えるペーパーやロスゼロカードを
一緒に同梱しています。
つまり届く方には、食品ロス予備軍であったことが分かるということです。
それを分かった上で、共感して購入していただけるのはとても嬉しいです。
購入者と届け先の両者の間で、
ロスゼロのコンセプトが、
「”もったいない”を一緒になくそう!」
そんな会話として起こるわけですから。
今後も大切な記念日にも
ロスゼロを使っていただける方が増えることを
密かに願っています。
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