2020年5月9日【朝日新聞】母の日プレゼントで、お母さんと「もったいない」を無くす



5月9日の朝日新聞(関西版・夕刊)に掲載されました。

母の日にロスゼロを利用してくださる方がいるという記事です。

 

掲載された女性の購入者様は、ロスゼロで取り扱っている

鯛のお味噌汁をお母様に送られたということです。

鯛のお味噌汁セット

 

ロスゼロでは元々ギフト対応をしていません。

一回の販売量も多いです(5箱入り、10箱入りなど)。

 

これは、サービスを悪くしていいと開き直っているのではありません。

 

ギフトにかかる経費のために

販売価格を上げるのは意味がないですから、

提供会社さんとも互いの経費を下げるために

過剰梱包は省略しましょうとお話しています。

 

ギフトは、ご購入者と送り先が異なるご注文であることが多いのですが、

私たちは自分たちの思いを伝えるペーパーやロスゼロカードを

一緒に同梱しています。

つまり届く方には、食品ロス予備軍であったことが分かるということです。

 

それを分かった上で、共感して購入していただけるのはとても嬉しいです。

 

購入者と届け先の両者の間で、

ロスゼロのコンセプトが、

「”もったいない”を一緒になくそう!」

そんな会話として起こるわけですから。

 

今後も大切な記念日にも

ロスゼロを使っていただける方が増えることを

密かに願っています。

行き場ないギフトをプレゼントにの記事

 

【MEDE鯛!】笑顔になる、3色最中の幸せお味噌汁セットについて詳しい記事は⇒コチラ

投稿者プロフィール

営業:前川
営業:前川
ウエブ担当の前川です。子供の野球観戦のため、年中日焼けと戦っています。昔から大好きだった書道を最近また始めました。今は「相田みつを」さんのように、絵のような素敵な文字をプレゼントできるようになりたいと、修行中です。

----------【監修者:文 美月】----------

株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。