ロスゼロについて

メーカーと生活者(企業)をつなぐプラットフォーム

ロスゼロは年間約140万トンの食品ロスが発生している
「食品製造・加工メーカー」で発生するロスに注目しています。
具体的には、規格外品や製造余剰品、賞味期限が残り1か月程度になった
「食するに何ら問題がなく味が変わらないもの」を、
消費者や企業につなげるプラットフォームです。

5方よし ― happyの連鎖
「5方よし」説明図

  • 1、食品製造・加工メーカー
    • 廃棄にかかっていたコストの削減・売り上げにつながる。
    • 余剰生産分の処理・在庫を余らせずに済む
    • ロスゼロを通じて購入した潜在顧客を獲得できる
    • ブランディングの一環としてCSR活動をPRできる
  • 2、購入者
    • おいしくて格安なものを購入できる
    • おやつにかかるお金と手間を減らすことができる
    • 購入した食品を食べることで、手軽に社会貢献ができる
    • 食育の一環として活用できる
  • 3、ロスゼロ
    • 処理に困っている製造メーカーと購入者をつなぐことができる
    • 廃棄食品を減らすことで日本の社会問題に取り組める
    • 売り上げの一部を途上国支援へと回すことができる
    • 「食品ロス」という社会問題を考える機会を作る
  • 4、支援先の途上国
    • 学校で使う文房具・教材が無料で配られる
    • トイレの建設で、健康的な生活ができる
    • 教育が困難な子供たちに寄付ができる
  • 5、日本社会
    • 食品ロスが減らせる
    • 日本の「食品ロス」という社会問題を知る機会になる