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SDGsマスターになろう!~②飢餓をゼロに~

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こんにちは、広報の山口です。

2020年の今、SDGs達成まであと10年になりました🏁

 

シリーズでお送りしているSDGs。

今回は2番目の目標

飢餓をゼロに」の情報をお届けします✐

 

この目標はロスゼロで取り組んでいる事業にも大きく関わっています😊

 

”飢餓”この言葉 よく耳にしますが、

どんな状態が飢餓と言われるか知っていますか?

 

飢餓‥長い間十分に食料を食べられず、栄養不足となり、

健康的で活発な生活を送れていない状態

 

貧困よりも、よりひどい状態であることは

理解できます。

 

では、世界でどのくらいの人々が飢餓状態にあり、

満足にご飯を食べられていないのでしょう?

 

世界の飢餓人口

(世界の食料安全保障と栄養の現状/FAOより作成)

 

2015年にSDGsは採用され、世界中が再認識したはずが、

飢餓人口はその後も増加しています。

 

2017年には世界で9人に1人が飢えに苦しんでいます。

2019年、日本でのSDGsの認知度は27%でした。

まだまだみんなで意識していかないといけませんね💡

【SDGs認知度調査 第5回報告】SDGsを「聞いたことある」27%に増。若い世代の認知広がる 朝日新聞)

 

世界の飢餓の分布図

 

黄緑:飢えている人はほとんどいない

オレンジ:20%~34%の人々が栄養不足

赤:人口の35%以上の人々が栄養不足

 

上の図を見てもわかるように

アフリカが飢餓の人口が比較的多く、

5人に1人が今も飢えに苦しんでいます。

(世界の飢餓が一目でわかる地図公開/国連WFP)より引用

 

飢餓は特にアフリカのほとんどの地域で状況が悪化しています。

日本はアフリカに比べると飢餓人口は多くはありません。

 

 

しかし日本でも20人に1人

飢餓を経験したことがあると答えているのです。

飽食ニッポンにも飢餓は存在する/newsweek)

 

現状、日本の飢餓人口は世界に比べると少ないため

飢餓の情報をあまり聞いたことがない人も多いのではないでしょうか?

そのためどこか他人事にしてしまっていたように思います。

 

しかし、

日本が飢餓になる可能性はないとは言い切れないのです!

 

それは日本の食料自給率が低いことが

深くかかわっています。🌾

日本の食品ロス/フードロスの現状と、世界に与える影響

 

自給率の低さが招く飢餓の可能性を考えてみましょう。

2050年には約97億3,000万人になると予測されています

 

1.世界の人口の増加

世界人口増加に伴い、世界的な水不足に陥る 

→農作物が作れなくなる

水資源問題の原因 国土交通省)

 

2.地球温暖化異常気象の頻発

→農産物の生産条件が世界規模で悪化する

 

3.紛争や外交関係の状況悪化

→輸入相手国の状況により、食料の需要と供給のバランス崩れる

 

これらの影響により突然

日本は食糧を輸入できなくなるかもしれません。

 

日本は安全であっても世界の国の状態に左右されるのです。

そして日本は少数の国に食糧輸入を頼っているため

相手国の食糧供給状況にも非常に左右されやすいのです。

 

様々な国の調味料や食材が使われて

毎日のおいしい料理があるのですね🍚

 

では、日本の食糧自給率が低い理由とは何でしょう。

 

1.農業の高齢化問題

テレビ📺や新聞📰などで知っている人も多いと思います。

 

農業の高齢者(65歳以上)の割合はなんと68.5%

約7割が高齢ということになりますね。

 

(高齢化に拍車がかかる農業従事者/nippon.com)

 

今なお農業就職者の高齢者の割合が上昇しています。

 

なぜ農業に就く人の高齢化が増しているのでしょう❓

 

この原因は2つあります。

 

・既存農家を子供に継がせたいと思わない

農業労働力に関する統計/農林水産省 をもとに作成)

 

上のグラフを見てわかるように農業に就く人は

急激に減少しつづけその数は9年間で約93万人の減少です。

 

・新規就農者の不足

統計で見る日本 /e-Statをもとに作成)

 

特に若者などの65歳以下の新規就農者も減少傾向にあります。

 

2.収入が低い

 

上のグラフでも表した

既存農家を子供に継がせたいと思わない

・新規就農者の不足

この2つの要因の元には

農業が重労働にもかかわらず、所得が低い

ことが考えられます。

 

「え!農業の所得考えたことなかった😲」

という人も多いのではないでしょうか?

 

農業生産者の平均時給はなんと1165円

 

これだけでは、イメージがつきにくいかもしれません💰

 

一般の所得と比べて見てみましょう🤔

(国税局「平成29年分民間給与 統計調査結果について

厚生労働省「賃労働時間数」をもとに作成)

 

比べてみてみると、

農業の平均時給は給与所得者の約半分以下であることがわかりますね。

 

重労働のわりに収入が低いことが原因で

🍅既存農家が子供に継がせたいと思わない

🍅新規就農者の不足

この2つの要因が発生します。

農業就職者が減り続けることで

新たな問題が発生します。

 

それは、、、耕作放棄地の発生です。

 

3.耕作放棄地が増える

 

耕作放棄地?なにそれ❓

聞きなれない言葉ですね。

 

耕作放棄地とは過去1年以上耕作が行われず、

これから数年間耕作される予定のない放置されている農地のことです。

 

耕作放棄地の現状と課題/農林水産省 より作成)

 

上の図が示す通り

農業を行う人が減少すると農地も減少し、

耕作放棄地は増加します。

 

そうすると国内の農業生産が減少し

その結果、食料自給率の低下を引き起こすのです、、

 

おさらいしてみると、、、

1.農業の高齢化問題🌾

2.収入が低い💰

3.耕作放棄地が増える🍂

この3つの問題が

食糧自給率を減らす原因になっているのですね💡

 

消費者である私たちにもできることを考えて見ましょう!

その一つは、国産品を食べること🌾です!

 

国産農産物を”使う、食べる”ことで生産者の方々から

より多くの国産品が作られるようになるという簡単な仕組み!

 

その取り組みはすでに始まっています!

そのロゴがこちら👇

「フード・アクション・ニッポン」

 

このロゴマークのある商品を選ぶことで

私たち消費者も食糧自給率の貢献につながるのです!

すでに多くの企業や団体が参加してます👫

皆さんもぜひお店で探してみてください😊

 

 

SDGs2つ目の目標は”飢餓をなくそう”ですが、

今回ご紹介したように、日本も飢餓になる可能性は大いにあり、

解決していかなければならない問題であることが分かりました。

 

あなたができる、SDGsアクション、考えてみてください。

 

 最後までお読みいただきありがとうございます😊

 次回はSDGsシリーズ~③すべての人に健康と福祉を~

をお送りします!

 

関連SDGsブログはこちら👉

SDGsマスターになろう!~①貧困をなくそう~

SDGsマスターになろう!~②飢餓をゼロに~

SDGsマスターになろう!~③すべての人に健康と福祉を~

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