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SDGsマスターになろう!~①貧困をなくそう~

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こんにちは、広報担当の山口です。

 

みなさん、SDGsって知っていますか?

 

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」

の略称で”SDGs”(エスディージーズ)と読みます。

 

SDGsとは2015年、国連のサミットで

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す

🌎国際社会共通の目標🌎のことを言います。

全部で17のゴール・169のターゲットで構成されています。

 

 

あ!聞いたことある!このポスターは見たことあるわ。

でも、何かよくわからないし、難しそう。

そんな声をよく聞きます。

 

実はあなたの身の回りにもSDGsに関係の深い

出来事はたくさんあるんです。

 

SDGsの本質は、

私たちの生活を、地球上の誰一人取り残さないで、

地球にも人間にも優しく住みよいものにしていこう!

 

そう、私たち一人一人全員が幸せに暮らすための

世界全体で目指す目標なのです。

 

じゃあ、私に何ができるの?

 

そんな皆さんのために、

ロスゼロでは、「SDGsマスター」を目指し、

まずは17の目標全てを、日本に住む私たちが

自分事にできるように解説をしていきたいと思います。

 

今回は1つ目の目標、

貧困をなくそう」についてご紹介します✍

 

 

”貧困”にもこの2種類があることをご存知ですか?

 

絶対的貧困

最低限の生活ができない状態。

世界銀行の定義で

1日あたり1.90ドル未満で生活する人々のことを指します。

<1.90ドル=約210円>

日本がはまり込んだ深刻な「貧富格差」の現実/東洋経済)

 

②相対的貧困

国の生活水準対して低い水準で

生活せざるを得ない状態。

 

日本の場合、国民所得が年間122万未満の世帯を言います。

相対的貧困とは何か?/公益財団法人チャンス・フォー・チルドレンより)

 

先進国の日本に貧困は関係ないと思っていませんか?

そうではないのです!

 

実は日本でも”相対的貧困”

大きな社会問題になっているのです😢

 


 

日本は7人に一人の子供が貧困の状態。

ということは、

学校の1クラス40人の教室では

5~6人が貧困であるということになります。

(日本の子供の7人に1人が貧困という事実。今「第3の場所」がなぜ必要なのか?/日本財団)

 

国が発展し裕福に思える

先進国でも貧困は問題となっており、

その中でも日本は34か国中10番目に貧困率が高いのです。

 

子どもの貧困率(17歳以下の子ども)の国際比較(2010年)

OECD(2014)Family database “Child poverty”)

 

この結果驚きではないですか?

 

日本でこの事実があまり知られていないのにも理由があります。

 

・貧困であっても周囲の目を気にして支援を求められない

・頼れる親戚や近所付き合いもなく、地域の目が届かない

・子供や親に「貧困である」という自覚がない

・ファストファッションによって見た目では判断しにくい

 

これらの理由により子供の貧困は”見えない貧困”と言われています。

 

そして国内の子供の貧困においては

特に”孤食”が問題視されています。

 

”孤食”とは

「一人でご飯を食べること」を言います。

 

(内閣府 男女共同参画局より)

 

上のグラフを見ても分かるように

日本の共働き世帯は年々増加し、

平成8年から専業主婦世帯を上回るようになりました。

 

共働きの親が増えることにより

日本には朝食時に孤食になっている

小中学生はなんと60.4万人もいるのです。

共食及び孤食の実態/農林水産省)

 

多くの子供が朝一人で

ご飯を食べているのですね。

 

孤食はこどもの健康や精神衛生に悪影響をもたらし、

社会からの孤立化をすすめることになります。

 

私も小さい頃、一人で朝ご飯を食べるときは、

テレビ📺やラジオ📻をつけて

寂しさ😢を紛らわせていたことを思い出します。

 

 

成長期にあるこどもの孤食が習慣化すると、

次の3つの問題が起こりやすくなります。

 

①偏食や欠食の原因になる

②精神的に不安定になる

③コミュニケーションを取ることが苦手になる

 

人と何気ない会話をするだけで

心💕の整理がついたり、

気分がリフレッシュすることありますよね😊

孤食と共食における人の食事行動の仕組み /2015年度日本認知科学会資料をもとに作成)

 

上の図を見てもわかるように

家族や友達など誰かと一緒に食事をする”共食”の機会を

増やすことで「孤食」によって発生する

社会からの孤立を防ぐことができます😊

 

経済的な面や社会で自立したいなど、親の心の面からみても

両親の共働きをなくすことは難しい時代です。

 

共働きしながらも孤食の防止を

実現するための解決策の一つに

 

「自分の子供を育てる」から

私たち全員で地域の未来を担う若い世代を育てる👪

へとコミュニティを発展させることです。

 

昭和の日本は近所の人に

「ご飯食べていきな🍚」

と言われることは珍しいことではありませんでした。

 

しかし

現代では地域と子供の関係は

昭和の状況とは大きく違ってきています。

社会意識に関する世論調査 -内閣府 – 政府広報

 

生まれたころから核家族化が進んでいた

30歳代よりも若い人々は地域の付き合いが

少ない人が多いことがわかります。

 

・核家族化等による地域の関わりが薄くなっている

・外国人観光客や在留外国人の増加による地域に住む人の多様化

 

これらの原因によって

地域で子どもを育てることが難しくなっているのです。



コト消費ラボ@地域ブランディング研究所)

 

また、訪日外客数も同じように

2011年と比べると約5倍😲となっています。

 

私が小学校に通っていた頃は

電車や街中で外国人を見るとびっくりしていましたが

今では普通になっています🌎

 

グローバル化も進み

地域に住む人は日本人だけでなく海外の人も多くなり

治安の不安定化とコミュニティの絆の希薄化が起こっています。

 

 

幼稚園や学校が終わった後など危険が多いですよね。

ご近所さんなど地域の人と協力しながら子供を見守りたいものです。

地域のコミュニティを改めて考える必要がありますね。

 

SDGs1つ目の目標は”貧困をなくそう”ですが、

今回ご紹介したように、実は私たちの身近に貧困があり、

解決していかなければならない問題であることが分かりました💡

 

あなたができる、SDGsアクション、考えてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊

 

次回もSDGsシリーズをお送りします!

SDGs関連ブログはこちら👉

SDGsマスターになろう!~①貧困をなくそう~

SDGsマスターになろう!~②飢餓をゼロに~

SDGsマスターになろう!~③すべての人に健康と福祉を~

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