ロスゼロのサブスクサービス
「ロスゼロ不定期便」が
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
(以下:サブスク振興会)が主催する、
『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』にて、
特別賞を受賞しました!
『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』とは
サブスク振興会が日本のサブスクリプションサービスの
さらなる活性化を目指して、
優れたサブスクリプションサービスを
年に一度表彰しています。
今回は140社を超えるエントリーの中から
『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』『安全性』
の6要素で審査されました。
日本サブスクリプションビジネス大賞ホームページ
https://subscription-japan.com/award/
「いつ、何が、どれだけ発生するのか分からない」のが食品ロス。
その特色をポジティブに活かし、
「何が送られてくるかわからないワクワク福袋」の感覚で
ユーザーに楽しんでもらえる定期購入サービスが
『ロスゼロ不定期便』です!
ロスゼロ不定期便HP: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000354
想いのこもった美味しい食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」と
おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、
そして地球環境まで、
みんながハッピーになる消費スタイルを実現しています!
なお同サービスは日本国内における
「食品ロスを防ぐ福袋」として
初のサブスクリプションです(2021年11月当社調べ)。
ロスゼロ不定期便は2021年11月からサービス提供を開始し、
ユーザー数は約2500名、
行先をなくした食品14万点超、累計約35トンが
お客様へ届けられました!
また、総額7100万円相当の食品が
社会に活かされたことになります。
お届けする食品のうち、
賞味期限が2週間以下の食品は約5~10%程度で、
4週間以上の賞味期限の食品が過半数を占めています。
賞味期限を長く残したまま、ロスになってしまう原因として、
「3分の1ルール(※)」が関係しています。
※ 食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売業界特有の商習慣
その他に、時期が過ぎてしまったイベント商品や、
製造過程の規格外商品など、
まだ美味しく安心して食べられるのにロスになってしまう、
もったいない食品をお届けしています。
これからもロスゼロは、
みなさんと一緒に楽しく美味しく食品ロスを解決できるように、
邁進してまいります!
投稿者プロフィール

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関西学院大学総合政策学部卒業。
カンボジアの現地企業にて、ゼロウェイスト関連の仕事に従事したのち、ロスゼロの広報担当として社内のことやSDGsについて発信しています。
趣味は犬と戯れること。
----------【監修者:文 美月】----------
株式会社ロスゼロ 代表取締役
大学卒業後、金融機関・結婚・出産を経て2001年起業。ヘアアクセサリーECで約450万点を販売したのち、リユースにも注力。途上国10か国への寄贈、職業支援を行う。「もったいないものを活かす」リユース経験を活かし、2018年ロスゼロを開始。趣味は長風呂。
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